SBIカードのポイントプログラム改定について

数ヶ月前に、SBIカードの改定が発表されました。

年会費・SBIカードポイントプログラム・ショッピング手数料等改定のお知らせ


改定というより改悪ですね。


悪くなったのは、
①年会費無料に条件がついた(無条件→前年１０万円以上利用)

②ポイントのキャッシュバックレートが下げられた(1.2%→0.5%)

③ポイントのSBIポイントへの交換レートが下げられた(等価→1/3～1/4)


個人的に痛いのは③ですね。SBIカードとSBI証券、SBIポイントモールのポイントを集約して現金交換していたためです。


即解約してもいいくらいの変更ですが、SBIカードを保持していないと、SBIポイントの現金交換レートが高くならないので、カードとしては持っておきたいです。

このため、年間10万円分だけ利用して持っておこうかと思っていました。



ところが9/1に、ボーナスポイントが発表されました。
直近6ヶ月の利用額に応じて付与されるようです。

6ヶ月25万円利用でボーナスポイント500ポイントもらえ、通常ポイント250ポイントと比べると、3倍の750ポイントになります。

この条件さえ常にみたせれば、現金交換時ポイント還元率が0.5%から1.5%になるので、今までより有利になりそうです。


6ヶ月で常に25万円以上利用するよう、公共料金などの引き落とし口座の変更するか、年会費無料の条件だけ満たすようにするか検討しているところです。


一定金額以上利用する人以外はいらない、という変更でしょうけど、わかりにくくなりますね。




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