2015年10月10日土曜日

SBIカード改定への対応


SBIカードのポイントプログラム改定されるので対応を検討していましたが、ようやく方向性が決まりました。



『過去記事:SBIカードのポイントプログラム改定について』でも書きましたが、10月1日よりSBIカードのポイントプログラムが改定されています。

これにより、カードの利用を一定金額以上していない人は年会費がかかるようになったり、ポイントの還元率が大幅に落ちてしまいます。


●年会費無料の条件
年間10万円以上のカード利用。10万円に満たない人は972円(税込)。

●ボーナスポイントがもらえる条件
過去6ヶ月の利用が25万円以上。25万円に満たない人はポイント還元率が大幅に下がる。


このため、私の現在のSBIカードの引き落とし状況を整理してみました。



年間で23万円以上引き落としがあるので、年会費無料の10万円はクリアできそうです。

しかし、ボーナスポイントがもらえる条件の6ヶ月25万円は正直厳しいですね。

楽天カードで引き落としている生命保険料などを移せば25万円は達成できなくはないのですが、ダイヤモンド会員から転落してしまいそうなので、あまりやりたくはありません。


ポイント還元率がかなり悪くなりますが、年会費無料を維持できればSBIカードを保有するメリットはまだあります。

SBIポイントの還元率がカード保有者は1.2%と高い。

SBI銀行の振り込み回数などの優待ランクがカード保有者は一つ上がる。


いろいろ検討した結果、以下の対応にすることにしました。


・SBIカードの保有は継続する。

・年会費無料の条件の年間10万円以上を少し超える引き落としにする。


具体的な引き落としの項目は、『電気代』と『BIGLOBE』にする予定です。
過去の実績では12万円くらいですが、電気代は変動するので余裕を見ています。

他の項目の行き先はこれらから検討しようと思います。




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